情報をもて！！金をもて！！そして選択肢を増やせ！！
こんばんわ、わん吉です('ω')ノ
普段は販売業をしているわん吉なんですが、
ついこないだこんなお客様に遭遇しました。
お電話のお問い合わせで、
お客様「以前某ブランドのジャージを買ったのですが、今もおいてますか？？」
わん吉「申し訳ございません、今は取扱してませんね(/・ω・)/」
お客様「え、ないの( 一一)？？」
わん吉「ちなみにいつ頃ご購入されましたか？？」
お客様「2～3年前('ω')」
わん吉「2～3年前ならより品ぞろえも変わってしまうんですよね」
お客様「じゃあ、取り扱ってる会社の電話番号おしえて('ω')ノ」
わん吉「ごめんなさい。今は取り扱ってないのお伝えしかねます」
お客様「じゃあ、どうすればいい(;´･ω･)？？」
わん吉「・・・例えば、ネットとかでお問い合わせ先を調べて頂くとかですかね。」
お客様「わかりました、調べてみます(*´Д｀)」
この文脈を読んで、不親切だと思う方もいるかとは思うんですが、
例えば、不良品や今現在取り扱っている商品なら対応することもあるんです。
ただ、現在取り扱っていない。そして、2～3年前ということから
お断りさせていただいたんですが、中にはこのやり取りで
ブチギレして電話を切るお客様も多数いらっしゃいます。
確かに、調べてお伝えしてあげることの方が親切なのかもしれませんが、
今の時代は人員不足もあり、そこまでできるような状況でもないのが
現状です。
まず、これらのお客様にいいたいのが、なんでも自分の思いどおりに
なるとは思わないで欲しいこと。
そして、やっていたサービスや品ぞろえが
時代の流れで終了することがあること
を知ってほしいのです。
以前も書きましたが、儲からなかったり、合理的でなかったら
サービスなんていつでも終了するもんなんですよ。
www.tokuniyarukotonaikara.work
そして、その後驚くことがおこります。
「ここではその商品が取り扱ってない」といったにも関わらず、
なんと、夫婦でそのお客様がご来店してきたのです。
そして、店で再度同じことを聞かれてきましたが、
わん吉は再度同じ説明をすることに・・・
こういったお客様に言いたいのが、
この店にはないとお伝えしているのに、何故再度ご来店するのか？？
他のお店に行くとかネットで購入するという選択肢がないかという点。
さらには奥さんが電話していて、店員が「ここにはない」と言われているのに
旦那さんは「行ってもないから意味ないだろう(;´･ω･)」と止めなかったのか？？
その人たちがよぼよぼの老人ならわん吉もわかります。
残念だったのが、まだ意識もしっかりとしている50～60代くらいの
方だったんですよね。
ここで皆さんに質問です！！
もし、あなたが気に入った商品の品揃えや
サービスがその店で終了していたら
あなたならどうしますか？？
1、店員を問い詰めて、意地でもサービスを続けてもらう
2、諦めて、たちつくす
3、さっさと諦め、ネットや別の店を探す
4、事前に情報を持ち、もしなくなってもすぐ乗り換えれるようにしておく
さて、みなさんはどんな行動をされますか？？
1・2の人は正直やばい人 かつ損をしている人です
なぜなら、この情報が目まぐるしく変化する時代に情報や手段も
増やさず、同じ店でしか買い物ができない人なんですから。
店がなくなったりサービスが終了したら、ただただその店のせいだと
文句をいってしまう。
問題なのは変化していくお店ではなく、
変化に対応できないあなたたちなんですよね。
一方で
3・4の人は今の時代に合致できている人たちです。
そして情報をうまく駆使してトクを重ねていきます。
常に情報を探して、トライ＆エラーを繰り返します。
現代は今が正しくても変化し続ける時代です。特にリスク回避をするために
4が出来ている人は素晴らしい。
他にもよそのお店のサービスをチェックして、そちらの方がよさそうなら
どんどん乗り換えていく。
わかりやすい例でいうと、スマホの会社の切り替えですよね。
今や時代が変わって、大手３社も格安ですから、まだまだ
検討する余地はありそうですよね。
タイトルにもあるように、情報を持て、金を持て！！
なんて、わん吉がいう理由はそれだけで、
情報をもって、お金をもって行動するだけで
人生は有利に働き、さらに有利な選択肢が
たくさん増えるからです。
だから、みんなも
情報をもて！！金をもて！！
そして選択肢を増やせ！！
また、次回です('ω')ノ
