給料は高いより長く働ける方がいい件
おはようございます、わん吉です( *´艸`)
最近コロナばかりをネタにしているんでたまにはね。
リーマンネタでもお話してみようかと・・・
以前もネタにしたんですが・・・・
わん吉は30代半ばで昇進試験をけって、
腰かけを選んでしまったんですよね(;´・ω・)
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わん吉がなぜ断ってしまったのかというと、ズバリ
給料と責任のバランスなんです。
例えば、1つ昇進することで年間100万の給料があがったとしましょう。
それはそれはうれしいことですよね(#^.^#)
でもね、一方で責任も問われることになるんです
もし、仕事が苦痛で嫌な上司にもあたって、毎日毎日
怒られたとして病んだとしましょう。
せっかく給料上がったのに、1年で辞めないといけない。
そんなことになったなら最悪です。
そう、たかが100万かそこらで、責任をとらないといけな立場になったとしたら・・・
ましてや、わん吉はまだ35歳です。
早期退職を目指しているんで50歳までは働きたいとおもっていても
それでも、後15年間は仕事をしないといけませんね(;´・ω・)
先はまだまだ長いのです。
そんな中で、たかが100万やそこらで
昇進試験をうけてまで早々と辞めなければならないリスクを
上げてしまうことにもなりかねないのです。
最近よく耳にするワークライフバランスって言葉。
改めて、最近のリーマンっぽい発想で、わん吉は凄く共感してます。
給料もあがらないのに、上がっても責任の方が大きいのに
果たして、無理してまで昇進したかいというと甚だ疑問にも
感じます。
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以前にこんな記事も書きましたが、やはり、
そんなことするくらいなら、ダブルワーク!!所謂副業をしたりして
稼ぐ方が会社が潰れてもリスク分散にもつながるし、やはり
そちらの方が最近の働き方にあっているような気もするんですよね。
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この記事にもあるように、最近の平均会社寿命は23年なのです。
よって、会社の役職に拘り過ぎる必要もないとわん吉は思うわけです。
給料が高いのはいいことですが、やはり長く働ける方が
リーマンとしてはお得だと思いませんか??
また、次回です('ω')ノ